・2008年 3月 松本市内の市民団体として発足
・2008年 6月 松本市の「市民協働事業提案制度」を利用して、外国由来の住民への相談受付、松本市民向けの多文化共生意識醸成の活動を行う場所の協働運営を松本市に提案。その後、市の関係各課と話し合い実施
・2008年11月 松本市の主要メンバーと話し合いを持つ。2009年4月から、多文化共生の担当者の新規設置が決定
・2009年4月 市の人権男女共生課(当時)に多文化共生担当が設置。CTNと松本市との協働が深化
・2009年 3月 松本市内の小中学校に通う外国由来の児童・生徒のための日本語指導方策を市議会に提案。不採択
・2009年 7月 同じく外国由来の児童・生徒のための日本語指導方策を市の担当課と連携して市議会に再度、提案。採択
・2009年 11月 松本市・田川小学校の一室をお借りして、「松本市子ども日本語支援センター」を開設。市内の小中学校に、外国由来の子ども向け日本語教育の専門家「日本語支援員」を週2回程度行かせて指導する体制。その後、名称を「松本市子ども日本語教育センター」に改名。現在まで継続